席替えしようよ


■ 機能
名簿データをあらかじめ入力しておけば、ランダムに座席位置を割り振って、座席表を作成できます。選択した2つの座席位置を入れ替える機能もあるので、細かい条件設定はありません。座席表は生徒側からと先生側からの2種類の表示が可能です。(※ご利用前に「利用規約」をご確認ください)

■ サンプル
いろいろご自由に試してみてください。でも名簿データの変更はできないようにしています。

座席表へのリンクページ

―――――
管理ページ






■ ダウンロード
以下をダウンロードした後、圧縮・解凍ソフトで解凍してください。
(35KB)

■ 同梱ファイル
全部で17個あります。以下はその簡単な説明です。

(説明ファイル)
readme.htm - 利用方法を説明したファイル

(初期設定ファイル)
init.cgi - 初期パラメータを設定するためのファイル

(座席表参照に関するもの)
seat_view1.cgi - 座席表(生徒側)を参照するためのCGIスクリプトファイル
seat_view2.cgi - 座席表(先生側)を参照するためのCGIスクリプトファイル

(管理ページに関するもの)
list_view.cgi - 登録されている名簿データを表示するCGIスクリプトファイル
list_add.cgi - 名簿データを登録するためのCGIスクリプトファイル
list_search.cgi - 目的の名簿データを検索して表示するCGIスクリプトファイル
list_ment.cgi - 名簿データの修正と削除を行うためのCGIスクリプトファイル
seat_make.cgi - 座席表を作成するためのCGIスクリプトファイル
exch_view.cgi - 座席入れ替え画面を表示するためのCGIスクリプトファイル
exch_ment.cgi - 座席入れ替えを行うためのCGIスクリプトファイル
ment_check.js - 管理ページの入力チェックを行うJavaScript外部ファイル

(CSSファイル)
sekigae.css - スタイルを指定するためのファイル

(画像ファイル)
haikei.gif - 背景画像
back.gif - BACKボタン
sekigae.ico - ファビコン
※「さくらぽっぷ」でいただいた素材を加工し作成したものです

(ファイルロック処理で使用)
lockfile - ロック状態を判断するためのファイル

■ 注意事項
1. 「席替えしようよ」はランダムに座席位置を割り振った後に、選択した2つの座席位置の入れ替えが何回でもできます。そのため座席表作成時の細かい条件設定はありません。座席表作成後に各自で交渉をして、その入れ替えを座席表に反映してください。

2. 「座席表の行数×座席表の列数」(積)より名簿データの数が少ない場合エラーになります。「座席表の行数×座席表の列数」より名簿データの数が多い場合は、名簿データの最初から「座席表の行数×座席表の列数」分のデータが使用されます。

3. 出席番号は途中に欠番があってもかまいません。ただし出席番号の重複はないようにしてください。出席番号の重複があるとシステムが誤動作します。データ入力時には出席番号の重複チェックを行います。

4. 空席がある場合は、名字と名前に半角スペースを入力し、性別は「空」を選択してください。名字と名前に半角スペース以外を入力すると、座席表に文字やポップアップが表示されてしまうので、空席であることがわかりにくいと思います。

5. 空席のデータも他のデータと同様にランダムに座席位置を割り振ります。空席の位置を変えたい場合は座席位置の入れ替えを行ってください。

6. 名簿データを外部から取り込むときの注意事項です。「席替えしようよ」の名簿データは、カンマで区切られたテキストファイルになっています。各行の左から、出席番号、名字、名前、性別番号(男..1、女..2、空席..3)、改行キー(WindowsのCR(16進の0D)+LF(16進の0A))です。出席番号のデータは重複がないように注意してください。名簿データをExcelやAccessから「席替えしようよ」に取り込む場合は、カンマで区切られたテキストファイルとして出力し、ファイルの拡張子(ドットより右の"txt")を"cgi"に変えて、ファイル名 meibo.cgi にして、所定の場所にバイナリモードでアップロードしてください。UnixやMacintochからアップロードする場合は、各行の最後に半角スペースを入れてバイナリモードでアップロードすれば大丈夫だと思います。

■ 設置方法
1. init.cgi(初期パラメータ設定ファイル)をメモ帳などのテキストエディタで開き、必要な場合は、★印の項目を説明に従って変更してください。

2. 各CGIの1行目のパス名も、必要な場合は変更してください。

3. まず、lockfile以外の15個のファイルをサーバーに転送してください。
ファイル パーミッション
init.cgi 変更不要
seat_view1.cgi 755
seat_view2.cgi 755
list_view.cgi 755
list_add.cgi 755
list_search.cgi 755
list_ment.cgi 755
seat_make.cgi 755
ファイル パーミッション
exch_view.cgi 755
exch_ment.cgi 755
ment_check.js 変更不要
sekigae.css 変更不要
haikei.gif 変更不要
back.gif 変更不要
sekigae.ico 変更不要

4. 次に、3.でファイル転送したディレクトリの下に、lockdir という名前のディレクトリを作り、そこに lockfile という名前のファイルを転送してください。
ディレクトリ パーミッション
lockdir 変更不要
ファイル パーミッション
lockfile 変更不要

5. さらにルートに、mydb5 という名前のディレクトリを作ります。
ディレクトリ パーミッション
mydb5 変更不要

<ディレクトリ構成例>

public_html
  |
  +--xxxxx.htm [644] 座席表へのリンクページ(配布していません)
  +--xxxxx.htm [644] 管理用トップページ(配布していません)
  |
  +--mydb5
  |   |
  |   +--meibo.cgi [644] 名簿データファイル(自動作成)
  |   +--seat.cgi [644] 座席表データファイル(自動作成)
  |
  +--cgi--seat
         |
         +--init.cgi [644] 初期パラメータ設定ファイル
         |
         +--seat_view1.cgi [755] CGIスクリプトファイル
         +--seat_view2.cgi [755] CGIスクリプトファイル
         |
         +--list_view.cgi [755] CGIスクリプトファイル
         +--list_add.cgi [755] CGIスクリプトファイル
         +--list_search.cgi [755] CGIスクリプトファイル
         +--list_ment.cgi [755] CGIスクリプトファイル
         +--seat_make.cgi [755] CGIスクリプトファイル
         +--exch_view.cgi [755] CGIスクリプトファイル
         +--exch_ment.cgi [755] CGIスクリプトファイル
         +--ment_check.js [644] JavaScript外部ファイル
         │
         +--sekigae.css [644] CSSファイル
         │
         +--haikei.gif [644] 背景画像
         +--back.gif [644] BACKボタン
         +--sekigae.ico [644] ファビコン
         │
         +--lockdir [755] ファイルロック用ディレクトリ
             |
             +--lockfile [644] ロック状態を判断するためのファイル

6. 座席表へのリンクページと管理用トップページをそれぞれ別々のページに設置してください。

座席表へのリンクページから呼び出すファイル
機能 呼び出すファイル 上の構成例でのファイルパス
座席表参照 seat_view1.cgi cgi/seat/seat_view1.cgi

管理用トップページから呼び出すファイル
機能 呼び出すファイル 上の構成例でのファイルパス
名簿データの管理 list_view.cgi cgi/seat/list_view.cgi
座席表作成 seat_make.cgi cgi/seat/seat_make.cgi
座席入れ替え exch_view.cgi cgi/seat/exch_view.cgi

■ 更新履歴
・Ver1.3 - フォームのデザインを変更してスマホに対応させる(2018/03/29)
・Ver1.2 - HTMLを書き出す部分にMETAタグによるビューポート設定を追加(2017/09/25)
・Ver1.1 - 書き出すHTMLの1行目に文書型宣言を追加(2016/05/16)
・Ver1.0 - 新規作成(2013/10/12)


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