2008年4月27日(日)


平安があなたがたにあるように

グレイスプランニングのホームページで注文してた4givenの「PEACE TO YOU」が、きょう届きました。こちら。さっそくWALKMANに入れて、今、聴きながら書いてます。「4given」っていうグループを初めて知ったのは、1年ほど前の「ライフライン」の「今月の歌」(そのときは「虹」)なのですが、今月も再び4givenの「私が悩むときも」が流れてました。声質やメロディがとてもさわやかで、きれいですよ*^^*。聴きながら、ふと、「PEACE TO YOU」ってどういうことかなぁと思って、「peace」を辞書で調べたら、「平和、安心、平安」など。「平和」っていう意味は前から知ってたけど、「安心、平安」は、ありそうだけど、ひょっとしたらないかもと思ってました。そのとき、すぐに浮かんできたみことばが、復活したイエスさまが弟子たちに言われたことばです。「平安があなたがたにあるように」。弟子たちは、イエスさまに起こったこと(十字架につけられ殺されたこと)が自分たちにも及ぶんじゃないかと恐れていました。イエスさまのこのことばは、弟子たちと同じように、弱くて、怖がりで、すぐ心を騒がせてしまう、私たち一人一人にも向けられているのです。

その日、すなわち週の初めの日の夕方のことであった。弟子たちがいた所では、ユダヤ人を恐れて戸がしめてあったが、イエスが来られ、彼らの中に立って言われた。「平安があなたがたにあるように。」(ヨハネの福音書 20章19節)

イエスはもう一度、彼らに言われた。「平安があなたがたにあるように。父がわたしを遣わしたように、わたしもあなたがたを遣わします。」(ヨハネの福音書 20章21節)

八日後に、弟子たちはまた室内におり、トマスも彼らといっしょにいた。戸が閉じられていたが、イエスが来て、彼らの中に立って「平安があなたがたにあるように。」と言われた。(ヨハネの福音書 20章26節)

わたしは、あなたがたに平安を残します。わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるのとは違います。あなたがたは心を騒がしてはなりません。恐れてはなりません。(ヨハネの福音書 14章27節)

  コメントを読む()


BACK