2008年4月28日(月)


信じさせてくださる神さま

こないだ触れた、奥華子さんの「明日咲く花」は、さっき検索してみると、発売日は7月23日だって。まだどんな曲かわからないけど、タイトルを改めて見ると、「きょうはまだ咲いてない花」ということ。そんなこと考えながら、ぼんやり歯磨きをしてると、ふいに、アブラハム(当時はアブラム)のあのシーンを思い出して涙が出ました。アブラハムは、神さまが「あなたの子孫をちりのように多くする」って約束してくださってるのに、年取った自分に子どもができるなんてやっぱり信じられなくて、神さまに愚痴を言います。そしたら神さまは、アブラハムを外に連れ出して、満天の星を見せるのです。私はこのシーンがとても好きです。

これらの出来事の後、主のことばが幻のうちにアブラムに臨み、こう仰せられた。「アブラムよ。恐れるな。わたしはあなたの盾である。あなたの受ける報いは非常に大きい。」そこでアブラムは申し上げた。「神、主よ。私に何をお与えになるのですか。私にはまだ子がありません。私の家の相続人は、あのダマスコのエリエゼルになるのでしょうか。」さらに、アブラムは、「ご覧ください。あなたが子孫を私に下さらないので、私の家の奴隷が、私の跡取りになるでしょう。」と申し上げた。すると、主のことばが彼に臨み、こう仰せられた。「その者があなたの跡を継いではならない。ただ、あなた自身から生まれ出て来る者が、あなたの跡を継がなければならない。」そして、彼を外に連れ出して仰せられた。「さあ、天を見上げなさい。星を数えることができるなら、それを数えなさい。」さらに仰せられた。「あなたの子孫はこのようになる。」彼は主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。(創世記 15章1-6節)

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