2008年11月1日(土)


心が元気になるとき

体調が悪いとき、落ち込んでしまったとき、孤独を感じるとき、私はなぜか心(魂?)が元気になります。信仰を持ってない人がこれ読んだら、「おかしいんじゃないの?」って思うかもしれませんが、事実なのです。たぶん心の高ぶりとかが取り去られるからなんじゃないかと思います。心の高ぶりがあると、神さまのところに行くことはできません。信仰を持ってない人は、神さまのところにいつも行かないから、その違いがわからないと思うけど、クリスチャンは自分で、「私は高ぶってるからイエスさまのところに行けない」って自覚します。「ごめんなさい」って謝っても、しばらくはイエスさまのところに行けなかったりします。でもまたしばらくすると、行けるようになります。だから、病気になって、天国に行く前に、喜んでるクリスチャンを何人か見ましたが、たぶん心がきれいになって、赤ちゃんみたいになるんじゃないかなぁ。そうなって天国に行くんじゃないかなぁ。

そのとき、弟子たちがイエスのところに来て言った。「それでは、天の御国では、だれが一番偉いのでしょうか。」そこで、イエスは小さい子どもを呼び寄せ、彼らの真中に立たせて、言われた。「まことに、あなたがたに告げます。あなたがたも悔い改めて子どもたちのようにならない限り、決して天の御国には、はいれません。だから、この子どものように、自分を低くする者が、天の御国で一番偉い人です。(マタイの福音書 18章1-4節)

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