2009年3月27日(金)


キリストに近づく

最近の私は、得ることばかり考えてたような気がします。さっき気づかせられました。イエスさまに近づくとは、得ることではなくて、失うこと。私がイエスさまに出会ったのも、教会に導かれたのも、喜びに満たされたのも、失ったとき。イエスさまが私の失ったところにいっぱい入れてくれるんだと思う。

キリストは、神の御姿であられる方なのに、神のあり方を捨てることができないとは考えないで、ご自分を無にして、仕える者の姿をとり、人間と同じようになられたのです。キリストは人としての性質をもって現われ、自分を卑しくし、死にまで従い、実に十字架の死にまでも従われたのです。(ピリピ人への手紙 2章6-8節)

どうか犬に気をつけてください。悪い働き人に気をつけてください。肉体だけの割礼の者に気をつけてください。神の御霊によって礼拝をし、キリスト・イエスを誇り、人間的なものを頼みにしない私たちのほうこそ、割礼の者なのです。(ピリピ人への手紙 3章2-3節)

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