2009年7月22日(水)


皆既日食

朝起きたときは雨がやんでたけど、ゴミステーションの掃除をしようと思って外に出たら、雨がまた降り始めて、10時前にはまだ降ってました。その後、雨はやんだみたいだけど、ずっと曇り空で、もうあきらめて、テレビの生中継(NHK)で皆既日食を見ました。太陽が月に隠れる直前にダイヤモンドリングになったとき、神さまのことを思って、思わず涙が出ました。その後、月に完全に隠れて、またダイヤモンドリングになって。地上の生き物たちがみんなびっくりしてました。みんな空を見上げてました。

私たちの主、主よ。あなたの御名は全地にわたり、なんと力強いことでしょう。あなたはご威光を天に置かれました。あなたは幼子と乳飲み子たちの口によって、力を打ち建てられました。それは、あなたに敵対する者のため、敵と復讐する者とをしずめるためでした。あなたの指のわざである天を見、あなたが整えられた月や星を見ますのに、人とは、何者なのでしょう。あなたがこれを心に留められるとは。人の子とは、何者なのでしょう。あなたがこれを顧みられるとは。あなたは、人を、神よりいくらか劣るものとし、これに栄光と誉れの冠をかぶらせました。あなたの御手の多くのわざを人に治めさせ、万物を彼の足の下に置かれました。すべて、羊も牛も、また、野の獣も、空の鳥、海の魚、海路を通うものも。私たちの主、主よ。あなたの御名は全地にわたり、なんと力強いことでしょう。(詩篇 8篇1-9節)

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