2009年9月15日(火)


神さまを待ち望む

私のパソコン机の横には、みことばの日めくりがあります。一日の終わりに、一つめくって、次の日のみことばにするとき、私はよくひとりごとを言います。きのうのみことばは「主の山の上には備えがある」(創世記22章14節)でした。そのみことばを見るとき、私はいつも「明日何か備えてくださってるのかもしれない」って思います。30日は「神のなさることは、すべて時にかなって美しい」(伝道者の書3章11節)で、私はいつも「明日何か時にかなって美しいことがあるのかもしれない」って思います。そんな自分に気づいたとき、「あー、私はやっぱり神さまに期待してるんだ」と思って、私をこんなふうに変えてくださった神さまに感謝しました。いつも神さまに信頼して、神さまに期待して、待ち望む私でありたいなと思いました。

どうか、あなたのしもべへのみことばを思い出してください。あなたは私がそれを待ち望むようになさいました。これこそ悩みのときの私の慰め。まことに、みことばは私を生かします。(詩篇 119篇49-50節)

私は主を待ち望みます。私のたましいは、待ち望みます。私は主のみことばを待ちます。私のたましいは、夜回りが夜明けを待つのにまさり、まことに、夜回りが夜明けを待つのにまさって、主を待ちます。(詩篇 130篇5-6節)

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