2009年9月20日(日)


主とともに歩む

私が前日からのもやもやを抱えたまま、朝起きるなり、感情にまかせてまっしぐらに行動したとき、どれも最悪の結果をもたらした。私が怒りにまかせて悪をやめないので、イエスさまは私の体に一撃をくらわせた。激痛が走って、それで私はおとなしくなった。そんなふうに私はイエスさまから学んでいくのです。ほんとにダメなヤツなんですが、イエスさまが忍耐強く教えてくださいます。人は自信があったら突っ走ろうとします。自信がなかったらためらって立ち止まります。イエスさまとともに歩むことは、たぶん、ためらって立ち止まることのような気がします。自信がないほうがいいんだと思います。この道でいいのかわからないほうがいいんだと思います。

主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に導かれます。たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。私の敵の前で、あなたは私のために食事をととのえ、私の頭に油をそそいでくださいます。私の杯は、あふれています。まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。(詩篇 23篇1-6節)

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