このままの姿で のりピーの初公判の実況生番組を見ながらごはん食べてたんだけど、何か自分のことのような気がしてきて、涙が出てきました。私も罪人なので。私も弱いです。でも人は私を裁いても、イエスさまは私を裁かないのです。きのう検索してて見つけたサイトを読んで、「目からうろこ」だったことがあります。人間は善悪を知る必要はなかったんです。善悪を知る知恵を得てしまったから、人は不幸になった。アダムは自分の罪悪感から神さまに背を向けました。神さまに愛されるために造られた人が、神さまから隠れたのです。人は人を裁くようになり、自分をも裁くようになった。アダムから入ってきた人間の不幸を取り除くために、イエスさまは来てくださいました。今の自分の弱さを認めて、あの人の弱さも認められますように。みんなと仲良くできますように。「このままの姿で」 こういうわけで、ちょうど一つの違反によってすべての人が罪に定められたのと同様に、一つの義の行為によってすべての人が義と認められて、いのちを与えられるのです。すなわち、ちょうどひとりの人の不従順によって多くの人が罪人とされたのと同様に、ひとりの従順によって多くの人が義人とされるのです。（ローマ人への手紙 5章18-19節） 　　コメントを読む()