2009年11月3日(火)


悪いものから守ってください

さっきおふろに入ったんだけど、私はおふろに入る前にいつもイエスさまにお祈りします。何をお祈りするかというと、「無事におふろから出てこられるように、悪いものから守ってください」って言います。「悪いもの」っていうのは、例えば断水だったり、電球が切れたり、泥棒が入ったりのことです。だから無事におふろから出てこられたら、「ありがとうございます」って言います。同じように、パソコンつけるときも、外出するときも、ゴミ出しするときも、その前にお祈りします。クリスチャンでもたぶんこんなにお祈りする人って珍しいんじゃないかと思います。何で私がこんなにお祈りするかというと、臆病で怖がりだからだと思います。私はイエスさまがいてくださらないと生きていけないので。でもイエスさまがともにいてくださる確信の中では、この世の人と比べるとかなり図太いと思います。弱くていいんだよ。弱いほうがいいんだよ。イエスさまに目を向けるから。イエスさまが守ってくださるから。

わたしは彼らにあなたのみことばを与えました。しかし、世は彼らを憎みました。わたしがこの世のものでないように、彼らもこの世のものでないからです。彼らをこの世から取り去ってくださるようにというのではなく、悪い者から守ってくださるようにお願いします。(ヨハネの福音書 17章14-15節)

悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。(エペソ人への手紙 6章11-12節)

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