2009年11月22日(日)


仲良しが一番

もう寝ようと思ったけど、イエスさまにお祈りしてて、きょうの「JIN -仁-」のあるシーンを思い出して、涙が止まらなくなったので、そのことを書きます。緒方洪庵(武田鉄矢)が南方仁(大沢たかお)に「未来の世の中は平らか(平和)になっていますか?」と問います。これは病気で亡くなる人が減ること(医学の進歩)を意味して言った言葉だけど、私はそれを聞いて、「そんなことない。人の心はむしろ当時より醜くなってるかもしれない」と思って、涙がこぼれました。私の心の中を見ても、しょっちゅう醜い思いが充満します。どうしていつもみんなと仲良しの(優しい)気持ちでいられないのかと思います。みんな仲良しでいられる世の中がホントの平らかな世の中だと思う。

「キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世に来られた。」ということばは、まことであり、そのまま受け入れるに値するものです。私はその罪人のかしらです。しかし、そのような私があわれみを受けたのは、イエス・キリストが、今後彼を信じて永遠のいのちを得ようとしている人々の見本にしようと、まず私に対してこの上ない寛容を示してくださったからです。(テモテへの手紙 第一 1章15-16節)

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