2009年12月2日(水)


主を喜ぶことは

きょうの聖書通読箇所は、ネヘミヤ記8章でした。この箇所を読むと、いつも思い出す賛美歌があります。「主を喜ぶことは」です。以前、教会の「子どもクリスマス会」で歌われました。私たちはうれしいときは、「神さま、ありがとうございます」って自然に主を賛美できます。でもつらいとき、苦しいとき、悲しいとき、神さまを賛美するのはなかなか難しいです。でも聖書には、「主を喜ぶことはあなたがたの力」と書いてあるんです。だからつらいときこそ、すべてのことを働かせて益としてくださる神さまに賛美をささげたいと思います。サタンの誘惑に惑わされないで、神さまにくっついていたいと思います。

さらに、ネヘミヤは彼らに言った。「行って、上等な肉を食べ、甘いぶどう酒を飲みなさい。何も用意できなかった者にはごちそうを贈ってやりなさい。きょうは、私たちの主のために聖別された日である。悲しんではならない。あなたがたの力を主が喜ばれるからだ。」(ネヘミヤ記 8章10節) ※別訳「主を喜ぶことは、あなたがたの力であるから。」

いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。あなたがたの寛容な心を、すべての人に知らせなさい。主は近いのです。何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。(ピリピ人への手紙 4章4-7節)

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。(テサロニケ人への手紙 第一 5章16-18節)

主を喜ぶことは
主を喜ぶことは
主を喜ぶことは
あなたがたの力です

主を賛美することは
主を賛美することは
主を賛美することは
あなたがたの力です

主に感謝することは
主に感謝することは
主に感謝することは
あなたがたの力です
(「主を喜ぶことは」詞曲 Alliene G Vale 訳詞 不詳)

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