2010年2月4日(木)


私が中心ではない

もともと人間は自分が中心にいたい生き物なんだと思う。今まで世界は私を中心に回ってると思ってた。空の星はこの大地を中心に回ってると思ってた。自分の所有者は自分だと思ってた。自分の力で生きてると思ってた。でも実際は違ってたんです。この命も一番大切じゃなかった。自分を中心に置いてると、人はやがて虚無(空しさ)に陥ります。地球が宇宙の中心じゃなかったのは、神さまの配慮によるものなのかもしれません。

私たちの主イエス・キリストの父なる神がほめたたえられますように。神はキリストにおいて、天にあるすべての霊的祝福をもって私たちを祝福してくださいました。すなわち、神は私たちを世界の基の置かれる前からキリストのうちに選び、御前で聖く、傷のない者にしようとされました。神は、ただみこころのままに、私たちをイエス・キリストによってご自分の子にしようと、愛をもってあらかじめ定めておられたのです。それは、神がその愛する方によって私たちに与えてくださった恵みの栄光が、ほめたたえられるためです。(エペソ人への手紙 1章3-6節)

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