2010年4月19日(月)


弁護士になる人

ごはんを食べながら「ひるおび」を見てたら、八代さん(恵さんの隣にいる人)のプロフィールが出て、元裁判官で今は弁護士をしてることがわかりました。こういう人よくいます。元検事で今は弁護士の人も知ってるし。それで何で弁護士なったのかを想像してたら、涙が出てきました。私の勝手な想像ですけど(違うかもしれないけど)。冷たい心(?)で人を裁いたり、罪を追及したりするのがイヤになったんじゃないかと思ったんです。自分を振り返って、私はこんな仕事をしてるけど、自分が責められるところのない正しい人間とは思えない。同じ法律の知識を生かすなら、罪を犯してしまった人を守る側につきたいと思ったんじゃないかって。イエスさまも私の弁護士なのです。私も神さまの前にはいっぱい罪を犯してしまうけど、イエスさまはそんな私を裁くためじゃなく、守るために来てくださいました。

もしだれかが罪を犯したなら、私たちには、御父の御前で弁護してくださる方があります。それは、義なるイエス・キリストです。(ヨハネの手紙 第一 2章1節)

イエスは彼らに言われた。「あなたがたは、人の前で自分を正しいとする者です。しかし神は、あなたがたの心をご存じです。人間の間であがめられる者は、神の前で憎まれ、きらわれます。(ルカの福音書 16章15節)

  コメントを読む()


BACK