2010年5月6日(木)


「八日目の蝉」

私は1話は見なかったけど、偶然2話を見たとき、ストーリーに引き込まれてしまって、その後は最後まで見てしまいました(1話は後でダイジェスト動画で見ました)。薫と引き離される(逮捕される)5話はポロポロ泣いてしまって、6話(最終話)も涙をこぼしながら見ました。「八日目の蝉」の掲示板を見てると、賛否両論で、また母親の書き込みを読んだりすると、私は何か言う資格ないような気もして、ここにも今まで書けませんでした。「溺れる者は藁をもつかむ」って言うけど、希和子は薫を愛することでしか生きていけなかったんだと思う。溺れたことのない人には、このドラマは批判の対象でしかないんだろうけど。希和子は薫を育て、その成長を喜びながら、薫との幸せな生活にいつか終わりが来ることも知ってて、逃亡を続けるのです。それを見たあとで、主題歌「童神 〜私の宝物〜」が流れて、希和子と薫の幸せそうなシーンが次々映ると、涙がこぼれてしまうのです。この曲は子どもの成長を願う母の気持ちを歌った歌です。私は溺れたから(絶望して死のうとしたから)、イエスさま(神さま)のところに来ることができました。→ きょう買ったもの

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