2012年6月18日(月)


何の働きもない者

私は神さまの恵みのすばらしさをまだ知らないのかもしれない。この世を支配しているサタンの「頑張れ」や「いい子にしてる?」からなかなか抜け出せずにいます。だけど神さまは少しずつ私に「頑張らなくていいんだよ」や「いい子になれなくてもわたしはあなたを愛しているよ」を教えてくださってるような気がします。聖書通読は4回目の途中だったけど、民数記9章でとうとう休止してしまった。「オリジナルCGI制作」の依頼を受けるためのページも削除してしまった。外のお掃除もいつかできなくなるかもしれない。できなくなってもいい。そのとき初めて、何の働きもない者に注がれる神さまの恵みを体験できるのかもしれない。だから楽しみに待っていようと思います。

働く者のばあいに、その報酬は恵みでなくて、当然支払うべきものとみなされます。何の働きもない者が、不敬虔な者を義と認めてくださる方を信じるなら、その信仰が義とみなされるのです。(ローマ人への手紙 4章4-5節)

すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。(ローマ人への手紙 3章23-24節)

罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。(ローマ人への手紙 6章23節)

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