2013年1月14日(月)


備えてくださる神さま

おとといいやなことがあって、きのうは一日中そのことばかり考えていました。もっとみんなと仲良しになりたい。そう思って始めたあることが、逆の結果を引き起こしてしまった。だからそのことをやめざるを得なくなってしまった。関係が悪くなってるのは一人だけなんだけど、きのうはこのアパートから引っ越したいとも思いました。うつっぽくなって、倒れ込むようにおふとんに入り、きのうは早く寝ました。けさ目が覚めても、食事などの一切の作業がおっくうで、きょうはずっと寝ていようと思いました。私はうつになってしばらくしてから一日一食になって、それが現在まで続いているんですが、きょう食べないということは「二日で一食」ということになります。それでもいいやと思ってたとき、外で隣の部屋の女性の声がしたんです。「わぁ、雪が降ってるぅ」。窓の外を見ると、ホントに雪が降ってました。私はきのう寝る前にめくった日めくりの14日のみことばが「主の山の上には備えがある」(創世記22章14節)だったことを覚えていました。私は神さまに「備えてくださるのは雪だったんですね」って言いました。涙が出ました。そして少し元気になりました。雪を備えて、私を慰めてくださった神さまのことを書きたいと思いました。→ 久しぶりの雪

神は、どのような苦しみのときにも、私たちを慰めてくださいます。こうして、私たちも、自分自身が神から受ける慰めによって、どのような苦しみの中にいる人をも慰めることができるのです。それは、私たちにキリストの苦難があふれているように、慰めもまたキリストによってあふれているからです。(コリント人への手紙 第二 1章4-5節)

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