掃除をしない訓練 きょうで4日間、アパートの前の道を掃除していません。木曜日（15日）にクリニックに行って先生に、外の掃除（ごみ拾い）をしては汚いものが髪や服にさわったような気がして「気持ち悪い」と思ってしまう（あとで濡らしたタオルで髪や服を拭いたりする）ことを話すと、「ごみのことばっかりやってるじゃない。きりがないよ」「もっと楽しいことしようよ」「掃除のことから目をそらす方法ないかな」。私が「買い物に出かけなかったら、ごみがある（散らかってる）のに気づかないから、掃除しなくてすみます。でも今頃ごみが散らかってるかもしれないって気にはなるけど」って言ったら、「旅行に行ってみたら？そしたらそのあいだはごみのこと考えないでしょ？」。掃除をしてしまうのは、不潔恐怖症のせいだけど、その根本原因は完全主義的な思考にあるんだと思います。たぶんうつも完全主義的な思考で自分で自分を追い込んでしまうことで発症したような気がします。いい加減な人はうつにならないそうです。だから私もいい加減になりたいです。だからその手始めに掃除をしない訓練をする（掃除をせずにすむ状況を作る）のがいいんだと思うんだけど、今も強風で隣のごみステーションから飛んできた麻袋から空き缶がこぼれてガラガラ転がってる音がして、けっこう気になってます。けさは片づけたかったけど、何もしないで部屋に戻りました。でも明日は（飲み終わった）ペットボトル（4本）をどうせ網袋に入れる（ごみ出しする）から、網袋をフックに掛けて手が汚れるついでに、隣のごみステーションから飛んできた麻袋と空き缶を片づけたり、道に落ちてるごみを拾ったりしようかと思っています。いつか長期の旅行に行きたいなぁ。 　　コメントを読む()