2015年9月28日(月)


神さまのいる世界

「何も持っていないものたちを神さまは心にかけている」(詩篇140篇12節によせて)が台所のきょうのみことばでした。最近またちょっとした問題が出てきたんだけど、そのことを考えるとき、神さまはどうしてくださるだろうと思ったら、とても楽しみになります。わくわくします。私にはいろいろ神さまから免除してもらってることもあるけど、それでも弱い私は、神さまがいてくださらなければ生きていけません。神さまのいない世界を考えると、中から開けられない明かりのない部屋に閉じ込められたような恐怖を感じます。でも世の中の多くの人はそんな虚無の世界を無自覚のまま生きています。私は神さまがそばで聞いてくださり、支えてくださり、喜びと希望で満たしてくださる光の中で生きています。

主よ。あなたは貧しい者の願いを聞いてくださいました。あなたは彼らの心を強くしてくださいます。耳を傾けて、みなしごと、しいたげられた者をかばってくださいます。地から生まれた人間がもはや、脅かすことができないように。(詩篇 10篇17-18節)

あなたは私の心に喜びを下さいました。それは穀物と新しいぶどう酒が豊かにあるときにもまさっています。平安のうちに私は身を横たえ、すぐ、眠りにつきます。主よ。あなただけが、私を安らかに住まわせてくださいます。(詩篇 4篇7-8節)

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