2015年10月10日(土)


些細なことで揺れ動く

きのうは些細な(私にとっては大きな)ことで「引っ越したい」と思ってました。「置かれた場所で咲きなさい」を注文したのに。麻袋が風で飛ばないように洗濯ばさみで留めてたのに、誰かが洗濯ばさみを使わずに洗濯ばさみをつけた針金の部分だけを使ってフックに巻きつけてるんです。私がやったことが気に入らなくて別の方法でやり直してる感じ。犯人はわかってます。隣の部屋の女性です。彼女はがさつでいい加減、私は細かくてきちんとやってしまうタイプです。だから彼女が麻袋をフックにかけたら、次の日私はきれいに留め直すんだけど、それが気に入らないのかもしれません。きのうまた洗濯ばさみを使わずに針金の部分をフックに巻きつけてました。以前、通行人が捨てていったビニール傘を(まだ不燃ごみの日まではだいぶあるので)アパートの奥の階段下に置いてたのに、次の日見るとそのビニール傘がごみステーションにあるんです。だからまた階段下に持っていったら、その次の日またごみステーションにありました。そのときも戦慄を覚えて怖かったけど、何とか乗り越えたつもりでした。そしてけさ改めて麻袋を見たら、針金だけで留め直してるのは「缶と金属類」の麻袋だけで、「びん」の麻袋は私が洗濯ばさみで留めた状態のままでした。2つとも留め直してたら怖いけど、1つだけだから、おとといの強風で何か思って留め直したのかもしれないと思いたい私でした。きょうお昼前に注文してた「置かれた場所で咲きなさい」とカレンダー2つが届きました。さっそく読み始めたいよ。→ きょう届いたもの

まことに、あなたは私の避け所、敵に対して強いやぐらです。私は、あなたの幕屋に、いつまでも住み、御翼の陰に、身を避けたいのです。(詩篇 61篇3-4節)

  コメントを読む()


BACK