2016年6月5日(日)


今では遥か彼方

イエスさまを知らなかったあのころ、私はどんな思いで生きていたんだろう。「もう思い出せない」って言う人がいたそうです。遠億さんは「僕はまだ思い出せる」って言ってました。私もまだ覚えています。でも今では遥か彼方、薄ぼんやりしてきました。自分の力だけで立っていたあのころ。あんな精神状態でよく生きていたと思います。イエスさまはそんな私に目を留めてくださいました。今はイエスさまばかり(そのつもり(笑))をあてにして、この世を旅しています。あのころのことは忘れてしまいたいけど、忘れてしまうと今の幸せもイエスさまに対する感謝もわからなくなりそうだから、忘れないほうがいいのかもしれません。

私たちの主イエス・キリストの父なる神がほめたたえられますように。神はキリストにおいて、天にあるすべての霊的祝福をもって私たちを祝福してくださいました。すなわち、神は私たちを世界の基の置かれる前からキリストのうちに選び、御前で聖く、傷のない者にしようとされました。神は、ただみこころのままに、私たちをイエス・キリストによってご自分の子にしようと、愛をもってあらかじめ定めておられたのです。(エペソ人への手紙 1章3-5節)

わたしは彼らにあなたのみことばを与えました。しかし、世は彼らを憎みました。わたしがこの世のものでないように、彼らもこの世のものでないからです。彼らをこの世から取り去ってくださるようにというのではなく、悪い者から守ってくださるようにお願いします。わたしがこの世のものでないように、彼らもこの世のものではありません。真理によって彼らを聖め別ってください。あなたのみことばは真理です。(ヨハネの福音書 17章14-17節)

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