逃げたり隠れたり 子どものころは立ち向かっていました。でも大人になってイエスさまに出会ってからは、逃げたり隠れたりするようになりました。いやだったら、いやって言うようになりました。でも死に物狂いで逃げるわけではありません。私は逃げるのが苦手なので、逃げられないことがわかると、たぶん座り込んでしまうと思います。でも絶望はしません。イエスさまがいてくださるから。逃げたり隠れたりすると、この世的には批判されたり、バカにされたりするけど、私のすべてをご存じな方は、私をこの選択に導いてくださいました。私を批判する人たちに私の今までの歩みを説明するのは大変すぎるし、もし全部を話せたとしてもわかってくれるとは限りません。だったら最初から何も話さないほうがいいと思うのです。私を批判する人が私を嫌って私から去って行っても、イエスさまは私とともにいてくださいます。イエスさまの御前には逃げる選択枝もあるんです。 あなたは彼らを人のそしりから、あなたのおられるひそかな所にかくまい、舌の争いから、隠れ場に隠されます。（詩篇 31篇20節） 　　コメントを読む()