神さまの働きかけ 「キリストの平和教会」の先々週（10月29日）の礼拝メッセージをおととい聴きました。「信仰とは、神さまのまことに触れられて、私のうちのまことが反応すること」って言われたことがとても心に残りました。「まこと」が何を意味するのかは、はっきりとはわかんなかったけど、たぶん神さまがくださった御霊なんだと思う。私が連想したのは、神さまが私のひざ下をたたいたら、私の足先がぴょこって動く（脚気の診断方法）みたいなイメージです。要するに、自分の努力や理解や考えた結果ではなく、神さまが私を憐れんで働きかけてくださるから、私の心の奥底にある自分でも意識しないところから喜びが湧き上がる、神さまを慕っている自分がいることを改めて発見する。私は自分の力で神さまを心から喜ぶことはできないし、そもそもどうお祈りしていいかもわかりません。でも神さまのほうから私を呼んでくださるから、私はそれに応えているんだと思います。そんな神さまの働きかけに支えられて、私はきょうまで歩んできました。これからも神さまだけをあてにして歩んでいけますように。 私を帰らせてください。そうすれば、帰ります。主よ。あなたは私の神だからです。（エレミヤ書 31章18節） あなたが呼んでくだされば、私は答えます。あなたはご自分の手で造られたものを慕っておられるでしょう。（ヨブ記 14章15節） ただこれだけをあなたがたから聞いておきたい。あなたがたが御霊を受けたのは、律法を行なったからですか。それとも信仰をもって聞いたからですか。あなたがたはどこまで道理がわからないのですか。御霊で始まったあなたがたが、いま肉によって完成されるというのですか。（ガラテヤ人への手紙 3章2-3節） 私は感謝します。あなたは私に、奇しいことをなさって恐ろしいほどです。私のたましいは、それをよく知っています。（詩篇 139篇14節） 　　コメントを読む()