2018年1月20日(土)


エコーを受けました

1月初めにある病院で血液検査をしたら、その翌週その病院から「すい臓に関する項目の数値がかなり高いので、内科で検査してもらってください」っていう電話がありました。今まで何度かその病院で血液検査をしたけど、こんなことは初めてだったので、少し心が揺れました。その時点ではすい臓に関する項目が何を指すのかわからなかったので、「血液検査 すい臓」で検索したら、「すい臓がん」のページがいっぱい出てきました。先日亡くなった星野仙一さん(元楽天監督)もすい臓がんだったことを思い出しました。2日後その病院に行って検査結果の紙を受け取って(先生に検査結果についての説明も受けて)、次の日に内科に行きました。先生に検査結果の紙を見てもらって、でもその日は検査(心電図と胸のレントゲン、採血、腹部エコー(超音波検査))の予約日時を決めただけで、採尿だけして帰りました。今週火曜日に心電図と胸のレントゲン、採血をして、きょうは腹部のエコーを受けました。エコーの操作をしたのはスタッフの女性で、先生はそのそばで映像を見ながらその女性と話してました。私はベッドに寝て服をあげておなかを見せてるので、映像は見れません。でも2人の会話から、深刻な状況ではないことはわかりました。あとで先生に呼ばれて説明を受けました。「すい管の径が2mm(開き気味)だけど許容範囲内」「血清アミラーゼの値が高いからといって必ずしもすい臓がんとは限らない」そうです。先の病院での血清アミラーゼの値は200だったけど、今回は160に下がっていました(基準値は40〜129)。心電図も胸のレントゲンも尿検査も異常なしでした。この何日かイエスさまに「すい臓がんだったらよろしくお願いします」とか、がんでも臓器提供できるのかなとか、私が死んじゃったら遺品整理業の人たちがお人形やぬいぐるみもごみとして捨てちゃうのかなとかぼんやり考えてたけど、それはもう少し先の話になっちゃいました。→ 血液検査の結果

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