おじさんと目が合った？ わたしは洗濯して洗濯物を干したら、レースのカーテンは半分開けたままにしています。それはだいぶ前に下着を盗まれたことがあるからです。そのときは外出してて雨戸も閉めてたので、犯人はわたしが留守にしてることがわかった上で犯行に及んだと思います。外出先から帰ってきて、ショーツがほとんどなくなってることに気づいて、ショックと気持ち悪さのあまり、他の洗濯物も全部洗い直しました。だからそれ以来、洗濯をするときは、「わたしいますよ」っていう目印として、カーテンを半分開けてます。そしたら道からは見えないけど、裏の一戸建てのおじさんが雨戸を開け閉めするとき、ちょうどおじさんの方向からみいたん（→ 「ぽわんとしたみいたん」）が見えるんです（笑）。みいたんもおじさんのほうに向いてるので、わたしは最近よくみいたんに、「みいたん、今おじさんと目が合った？」「おじさん、みいたんのほう見た？」って聞いてます（笑）。わたしはおじさんが雨戸をガラガラって開けるとき隠れてるから、みいたんに聞きたいのに、みいたんは教えてくれません（笑）。おじさん「あのうさぎさん、またいる。いつもこっち見てる」って思ってるかも（笑）。かわいいみいたんが気になって、おじさん目が泳いでるかも（笑）。「みいたん、ニコッとしてあげたら？おじさん、真っ赤になっちゃうかも〜（笑笑）」。このあいだは久しぶりに外で（アパートの前の道で）おじさんに会って、普通にあいさつしたんだよ。おじさんはおねえちゃん（娘）2人と住んでるし、紳士な印象の男の人なので、洗濯物を干しててもそんなに不安はありません。わたしはおねえちゃんともあいさつするし。でも干そうとした下着を持ったままおじさんとあいさつするのは気まずいので、サッシの窓を開ける音が聞こえたら（そのあと雨戸を開けるので）、急いで洗濯物をかごから取るふりをしておじさんに背を向けています（笑）。 　　コメントを読む()