2020年9月3日(木)


エコじゃないじゃん

1か月ほど前から、体温計の液晶表示の文字が欠ける(例えば「3E.EE」と表示される。これはたぶん36.66度)ので、修理に出すより捨てて新しいのを買ったほうが安いと思いつつも、エコバッグ使って買い物したりして環境に配慮してるつもりでいるので、これも液晶表示板だけを交換すれば、少しくらい高くついてもエコになると思って、あえて今週の日曜日にウェブから修理の申し込みをしました。月曜日にセブンイレブンから発送、火曜日には着いたと思います。そしたらきょう木曜日にはもう戻ってきました。クロネコヤマトが届けてくれて、代引受取で3080円払いました。でも戻ってきたのは修理に出した元の体温計(MC-683L)ではなく、代替品(新しいMC-6830L)でした。作業報告書によると、(修理の?)通常料金の1800円、送料1000円、代替品のMC-6830Lは0円、消費税280円、その合計が3080円ということでした。液晶表示板だけの交換ができない仕組みになっているなら、あまりエコじゃない気がして複雑でした。製品を作るときにエコを考えて作ったら、コストがかかって企業利益が減るのかもしれません。今までの体温計を捨てて新しいのを買うほうが安かったのかどうかも、頭の悪いわたしにはよくわかりません(笑)。→ 新しい婦人体温計

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