2023年3月2日(木)


オフコースファンです

先月2月11日にBSフジで「輝き続けるオフコース」っていう妙なタイトルの番組を番組表で見つけて、録画して翌日見てみました。そしたら北川悦吏子さん(脚本家)、坂崎幸之助さん(THE ALFEE)、ふかわりょうさん(タレント)、永山耕三さん(ドラマディレクター/映画監督)の4人のオフコースファンと司会の軽部真一アナがスタジオに、取材にて財津和夫さん(チューリップ)も出演されてました。それで一番印象に残ったのが、北川さんがオフコースのアルバム「FAIRWAY」の中の「夏の終り」の中の歌詞「ああ時はさらさら流れていくよ」について語っていると、隣の永山さんが笑い出すので、北川さんが「何で笑うの?何で笑うの?」って言ってるのがかわいくて、少女みたいでとてもよかったです。「北川さんらしいなと思って」って永山さん。たぶんオフコースのことを語り始めると止まらなくなることがおかしかったんだと思います。永山さん自身もそうだと思うから。北川さんは日本武道館10日間公演に行けたそうです。わたしは「夏の終り」の歌詞で好きな部分は、「優しかった恋人よそのあと何を言いかけたの僕の言葉があなたを遮るようにこぼれたあのとき」と「そっとそこにそのままでかすかに輝くべきもの決してもう一度この手で触れてはいけないもの」です。坂崎さんはコードやスリーフィンガーのことを語ってました。→ オフコースTシャツ

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