■ 機能 ネットで商品の注文を受けるときに使用します。顧客に商品の種類や個数を選択させて注文を受け、確認メールを送ります。同時にお店の担当者にも通知メールを送ります。商品データのメンテナンスや、注文データや顧客データの表示と削除も行えます。(※ご利用前に「利用規約」をご確認ください) ■ サンプル これはサンプルなので、データファイルの更新やメールの送信はできないようにしています。それ以外のことはできるので、いろいろご自由に試してみてください。 |
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■ ダウンロード 以下をダウンロードした後、圧縮・解凍ソフトで解凍してください。 (80KB) ■ 同梱ファイル 全部で24個あります。以下はその簡単な説明です。 (説明ファイル) readme.htm - 利用方法を説明したファイル (初期設定ファイル) init.cgi - 初期パラメータを設定するためのファイル (注文ページに関するもの) order_input.cgi - 商品注文ページの初期画面を表示するCGIスクリプトファイル confirm.cgi - 注文データを確認表示するためのCGIスクリプトファイル db_write.cgi - 注文データをファイルに書き込んで確認メールを送付するCGIスクリプトファイル order_check.js - 注文ページの入力チェックを行うJavaScript外部ファイル jcode.pl - 漢字コード変換ライブラリ(メール送信時に使用) mimew.pl - MIMEエンコードライブラリ(メール送信時に使用)
(管理ページに関するもの) shou_hyoji.cgi - 商品データのメンテナンス初期画面を表示するCGIスクリプトファイル shou_add.cgi - 商品データを登録するためのCGIスクリプトファイル shou_search.cgi - 目的の商品データを検索して表示するCGIスクリプトファイル shou_ment.cgi - 商品データの修正と削除を行うためのCGIスクリプトファイル order_view.cgi - 注文内容を表示するためのCGIスクリプトファイル order_del.cgi - 注文内容データを個別に指定して削除するCGIスクリプトファイル custom_view.cgi - 顧客データを表示するためのCGIスクリプトファイル custom_del.cgi - 顧客データを個別に指定して削除するCGIスクリプトファイル ment_check.js - 管理ページの入力チェックを行うJavaScript外部ファイル (ログファイル) order_num.cgi - 注文番号を格納するためのログファイル (CSSファイル) order.css - スタイルを指定するためのファイル (画像ファイル) haikei.gif - 背景画像 back.gif - BACKボタン※ top.gif - TOPボタン※ order.ico - ファビコン※ ※「さくらぽっぷ」でいただいた素材を加工し作成したものです (ファイルロック処理で使用) lockfile - ロック状態を判断するためのファイル ■ 注意事項 1. 注文ページも管理ページもアクセス制御(IDとパスワードがなければ入室できない)は使用していません。必要であれば、KENT-WEBのWeb Protectなどを設置した上で、「まゆ食堂注文システム」を設置してください。 2. 顧客が注文を確定したとき、顧客には確認メールが、お店の担当者にも通知メールが送付されるので、パソコンのメールソフトを常に立ち上げた状態にしておいてください。顧客の注文にすばやく対応するために、メールチェックの間隔はできるだけ短く設定しておくのが望ましいです。またメールが届いたら音が鳴る設定にもしておいてください。パソコンのボリュームも上げておくといいでしょう。 3. このシステムは、sendmailコマンドを利用してメールの送信をしているので、メールソフトやウェブメールによっては、迷惑メールと判定される場合がありますので、ご注意ください。顧客にはそのことを目立つように表示しておくほうがいいかもしれません。お店の側でも、通知メールが迷惑メールに振り分けられるようでしたら、通知メールをホワイトリストに入れておいてください。 4. 商品データのメンテナンスで、商品データを削除するときは、削除の前に、注文内容データ(order.cgi)をダウンロードして保存後、注文内容データを削除しておいてください(ファイルを削除しても、新たに注文があると、ファイルは自動で作成されます)。この作業を行わないで、商品データのみを削除してしまうと、今までにその商品を買った人のデータが表示されなくなってしまいます(Errorと表示されてしまいます)。 5. 商品データ、注文内容データ、顧客データは、カンマで区切られたテキストファイルになっています。これらのデータをExcelやAccessなどに取り込む場合は、ファイルをダウンロードしたあと、ファイルの拡張子(ドットより右の"cgi")を"txt"に変えて、テキストデータとして取り込んでください。 6. 注文番号をリセットまたは任意の番号にしたいときは、注文番号データファイル(order_num.cgi)の数字を書き換えてアップロードしてください。例をあげると、0に書き換えてアップロードすると、その後最初に注文があれば、その注文番号は1になります。10に書き換えてアップロードすると、11からスタートになります。また注文番号を減らすことはなるべく避けてください。同じ注文番号の顧客データが複数作成される可能性があり、システム的に好ましくないので(誤動作はしませんけど)。 7. 商品注文画面の、郵便番号、住所1、住所2、名前、電話番号、メールアドレスの各フィールドは、Cookieを使用しているので、一度、商品の注文をすると、次回からは再表示されます。 ■ 設置方法 1. init.cgi(初期パラメータ設定ファイル)を、メモ帳などのテキストエディタで開き、必要な場合は、★印の項目を説明に従って変更してください。また、☆印の項目は、sendmailのオプションなので、使用するサーバでこのオプションが指定できるか確認してください(db_write.cgiの中の★印をつけた部分も確認してください)。 2. 各CGIの1行目のパス名も、必要な場合は変更してください。 3. まず、lockfile以外の22個のファイルをサーバーに転送してください。
4. 次に、3.でファイル転送したディレクトリの下に、lockdir という名前のディレクトリを作り、そこに lockfile という名前のファイルを転送してください。
5. さらにルートに、mydb1 という名前のディレクトリを作ります。
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<ディレクトリ構成例> public_html | +--xxxxx.htm [644] 注文用トップページ(配布していません) +--xxxxx.htm [644] 管理用トップページ(配布していません) | +--mydb1 | | | +--shouhin.cgi [644] ログ書き込み用ファイル(自動作成) | +--order.cgi [644] ログ書き込み用ファイル(自動作成) | +--custom.cgi [644] ログ書き込み用ファイル(自動作成) | +--cgi--sale | +--init.cgi [644] 初期パラメータ設定ファイル | +--order_input.cgi [755] CGIスクリプトファイル +--confirm.cgi [755] CGIスクリプトファイル +--db_write.cgi [755] CGIスクリプトファイル +--order_check.js [644] JavaScript外部ファイル +--jcode.pl [644] 漢字コード変換ライブラリ +--mimew.pl [644] MIMEエンコードライブラリ | +--shou_hyoji.cgi [755] CGIスクリプトファイル +--shou_add.cgi [755] CGIスクリプトファイル +--shou_search.cgi [755] CGIスクリプトファイル +--shou_ment.cgi [755] CGIスクリプトファイル +--order_view.cgi [755] CGIスクリプトファイル +--order_del.cgi [755] CGIスクリプトファイル +--custom_view.cgi [755] CGIスクリプトファイル +--custom_del.cgi [755] CGIスクリプトファイル +--ment_check.js [644] JavaScript外部ファイル | +--order_num.cgi [644] ログ書き込み用ファイル │ +--order.css [644] CSSファイル │ +--haikei.gif [644] 背景画像 +--back.gif [644] BACKボタン +--top.gif [644] TOPボタン +--order.ico [644] ファビコン │ +--lockdir [755] ファイルロック用ディレクトリ | +--lockfile [644] ロック状態を判断するためのファイル |
6. 注文用トップページと管理用トップページを、それぞれ別々のページに設置してください。 注文用トップページから呼び出すファイル
管理用トップページから呼び出すファイル
■ 更新履歴 ・Ver1.8 - フォームのデザインを変更してスマホに対応させる(2018/03/30) ・Ver1.7 - HTMLを書き出す部分にMETAタグによるビューポート設定を追加(2017/09/25) ・Ver1.6 - 書き出すHTMLの1行目に文書型宣言を追加(2016/05/16) ・Ver1.5 - HTMLを書き出す部分にMETAタグによる文字コード指定(Shift_JIS)を追加(2011/05/16) ・Ver1.4 - テーブルと水平線をおしゃれな感じに変更する(2011/04/29) ・Ver1.3 - 商品注文画面の顧客データ入力項目をCookieにより再表示させる処理を追加(2009/02/27) ・Ver1.2 - ment_check.jsの関数を11個から5個に整理しそれに関連するCGIも修正(2008/11/15) ・Ver1.1 - CGIで書き出すHTMLページに</center>がなかったので追加(2008/10/24) ・Ver1.0 - 新規作成(2008/10/18) |