2009年6月13日(土)


完全に脱出です

きのうの続きです。今までは昼間に出かけて帰ってきたとき、ゴミステーションまわりを掃除して、それを自分のゴミ袋に入れて、それをそのまま出してたんだけど(だからゴミの回収までに時間がある)、それだと、ねこちゃんがまたゴミを散らかす可能性があるので、きょうからゴミ回収時間の直前に出すことにしました。夜の7時頃から準備して、ゴミステーションに出しに行くと、何と、私が腹を立ててた3人の女性の1人、Tさん(家族で住んでる)がゴミを出しに来てて、私は普通にあいさつできて、おまけに立ち話もできました。こないだ草取りしてくれたのは、もう1人のおばさん(Mさん)だって。Tさんも「ときどき気づいたら掃除してる」って言ってました(ゴミ回収日の翌日で私が出かけなくてゴミが散らかってることに気づかないときかも)。それで思ったのは、不動産屋のおばさん(Iさん)が、たぶん上手に言ってくれたこと。私が告げ口したとは思えないような言い方だったんだと思う。Tさんはいつもと変わらない様子で、「Iさんがこんなこと言ってた」みたいな話は一言も出ませんでした。Iさんって大人だなぁと思いました。それに比べて、私は子どもだなぁと思います。私は一人でゴミステーションの番人をしてるような気分になってました。一人相撲を取ってました。あまり会わないので、みんなの気持ちがなかなかわからないんですよね。たまに会ってもあいさつくらいしかしないことも多いし。でも私以外に女3人(Tさん、Mさん、きのう話した女性)がゴミステーションのことを気にしてくれてるのがわかって、心が軽くなったし、とても心強く思えました*^^*。何だかうれしすぎて、あした朝、またゴミステーションの掃除をしようかな。きょうのゴミ回収までのあいだに、たぶんまた、ねこちゃんがゴミを散らかしてると思うから。イエスさま、ありがとう♪

  コメントを読む()


BACK