2009年11月30日(月)


昔の少女マンガ

こないだの日記に「仲良し」ってことを書いたので、ふと、「仲良し」→「なかよし」→「少女マンガ」ってことで(笑)、昔読んでた少女マンガのことをあれこれ検索してました。私が読んでたマンガ家で、ホームページを見つけたのは、斉藤倫さん真柴ひろみさん。まだやってるんだぁと思って。他はファンサイトはあっても、ご本人のサイトはありませんでした。私は斉藤倫さんのマンガが妙に(笑)好きで、マンガを描くとき、よく彼女のマンガを参考にしてたんです。当時彼女は「別冊マーガレット」(集英社)に連載してたので、マンガ家になりたかった私は、彼女の真似っこだと思われないように、あえて「別冊フレンド」(講談社)の編集部に郵送(社会人になってからは持ち込み)してました。持ち込みしたときに編集部の人(男性)に言われたことを今でも覚えてます。「絵は上手に越したことはないけど、マンガはストーリーが一番大事」「(私のマンガは)読者を引きつける力が弱い」でした。その後の私がどうなったかは、見ての通りですが(笑)。とりあえず、今残ってるコミックス(大部分は古本屋に売りました)はこちらです。

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