2009年12月16日(水)


動物も天国に行ける?

こないだリリのことを書いたけど、最後に「天国で幸せに暮らしてるかな」って書いたけど、動物も天国に行けるんだろうかってふと思ってしまった。天国って神さまの国だから、神さまへの賛美があふれてる国だから、動物も神さまのご栄光のために造られたものだから、動物もいるような気がするんだけど。川や植物はあるみたいだし(黙示22:1-2)。じゃあ、みいたんはどうなんだろう。私はイエスさまがお迎えに来てくださったとき、「みいたんもつれてっていい?」って言いそうだけど。イエスさまはやさしいから「ダメ」なんて言わないような気がします。でもみいたんはぬいぐるみ制作会社のおばちゃんが作ったものだから、神さまの創造物じゃないから、たましいはなくて、天国には入れないんだろうかと思ったりもします。思い出すのは、子どものころ読んだ「フランダースの犬」です。これは作者ウィーダの信仰なんだろうけど、ネロとパトラッシュはいつもいっしょで、死ぬときもいっしょでした。ネロも「イエスさまは僕たちを引き離したりしないと思う」と言ってます。もう一つ「マッチ売りの少女」も悲しいお話だけど、少女は大好きだったおばあさんに会えました。これも作者アンデルセンの信仰なんだと思います。死んでみないとわからないけど、いろいろ楽しみにしていようと思います。

その後、私は見た。見よ。あらゆる国民、部族、民族、国語のうちから、だれにも数えきれぬほどの大ぜいの群衆が、白い衣を着、しゅろの枝を手に持って、御座と小羊との前に立っていた。彼らは、大声で叫んで言った。「救いは、御座にある私たちの神にあり、小羊にある。」御使いたちはみな、御座と長老たちと四つの生き物との回りに立っていたが、彼らも御座の前にひれ伏し、神を拝して、言った。「アーメン。賛美と栄光と知恵と感謝と誉れと力と勢いが、永遠に私たちの神にあるように。アーメン。」長老のひとりが私に話しかけて、「白い衣を着ているこの人たちは、いったいだれですか。どこから来たのですか。」と言った。そこで、私は、「主よ。あなたこそ、ご存じです。」と言った。すると、彼は私にこう言った。「彼らは、大きな患難から抜け出て来た者たちで、その衣を小羊の血で洗って、白くしたのです。だから彼らは神の御座の前にいて、聖所で昼も夜も、神に仕えているのです。そして、御座に着いておられる方も、彼らの上に幕屋を張られるのです。彼らはもはや、飢えることもなく、渇くこともなく、太陽もどんな炎熱も彼らを打つことはありません。なぜなら、御座の正面におられる小羊が、彼らの牧者となり、いのちの水の泉に導いてくださるからです。また、神は彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださるのです。」(ヨハネの黙示録 7章9-17節)

全地よ。主に喜び叫べ。大声で叫び、喜び歌い、ほめ歌を歌え。立琴に合わせて、主にほめ歌を歌え。立琴と歌の調べに合わせて。ラッパと角笛の音に合わせて、主である王の御前で喜び叫べ。海と、それに満ちているもの。世界と、その中に住むものよ。鳴りとどろけ。もろもろの川よ。手を打ち鳴らせ。山々も、こぞって主の御前で喜び歌え。(詩篇 98篇4-8節)

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