2010年7月11日(日)


投票に行きました

前回の衆議院議員選挙に引き続き、朝一番に投票に行ってきました。菅さんが「財政破綻に陥らないために税制についての議論をみんなでやりたい」「消費税は自民党案の10%を参考にしたい」って言ったら、内閣支持率が下がって、民主党の議員(立候補者)が苦戦しているらしいので、私はどうしても民主党を応援したくて、選挙区も比例代表も民主党に入れてきました。実際に仕事を始めたら(与党になったら)、野党時代に見えなかったいろんなことが見えてくるのは当然なのに、そんなことで簡単に不支持に回る人はどうかしてると思う。面接で好印象を持ち採用した人が、実際に仕事を始めたとき、(前職との違いにとまどって)何か失敗してしまったら、即クビにする会社と同じじゃんと思う。人は会社に忍耐強く育ててもらって仕事ができるようになるのに、国民がそんな態度じゃ、民主党はいつまでたっても政権担当能力のある政党にはなれないと思う。けさ起きて外に出てみると、ゴミステーションは完璧にきれいで、アパートの前の道もきれいで、タバコの吸い殻5つを拾っただけ。自転車もサドルとハンドルを拭いただけで出かけました。今回は若い人はほとんどいなくて、お年寄りばかりでした。投票の帰りに信号待ちをしていると、隣の部屋に住んでる(同棲してる)おじさんとおばさんが向こう側にいたので、手を振りました。2人も投票に行くところでした。→ 今回の選挙PR用ティッシュ

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