人にゆだねる訓練 「掃除をしない訓練」の続きです。おとといの台風で前の道が散らかって、麻袋2枚（缶とびん用）と網袋（ペットボトル用）も強風でどっかに飛んで行ってるような気がして、外に出たら（買い物に行ったら）、あとで前の道の掃除をして、市役所に新しい網袋と麻袋を持ってきてもらうように電話するはめになりそうで、（そんなことする元気なくて）きのうは部屋にひきこもってました。でもこのままだとずっと外に出られなくなると思って、きょうおそるおそる外に出てみました（買い物に行きました）。そしたら網袋はフックに掛けて洗濯ばさみて留めてあって、麻袋はフックには掛けずに洗濯ばさみではさんでぶら下げてありました。前の道もアパートの敷地もきれいでした。誰だろう。おととい台風が通り過ぎた直後にほうきで掃く音が聞こえたのは、隣の部屋の女性だと思いました（ドアの音が聞こえたので）。これも全部彼女がやってくれたのかな？それとも他の人？いつも私だけが責任を背負い込んで掃除してるように思ってたけど、私が掃除しなきゃ他の人がちゃんとやってくれるのかもしれない。麻袋もホントはフックに掛けて洗濯ばさみで留めてほしかったけど（直したかったけど）、そのままにして部屋に戻りました。私は自分のやり方で全部やらなきゃ気が済まないところがあります。でもきょう人にゆだねることをちょっと学びました。人にゆだねられないようだと、神さまにも本当の意味でゆだねられないと思います。これは神さまからのメッセージなのかもしれません。 あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。（詩篇 37篇5節） あなたの重荷を主にゆだねよ。主は、あなたのことを心配してくださる。主は決して、正しい者がゆるがされるようにはなさらない。（詩篇 55篇22節） 　　コメントを読む()