2018年2月3日(土)


ミシン動きました

こないだ衣類を大量(45Lごみ袋にふんわり10袋分)に古着としてごみに出して、それ以外に捨てようかどうしようか迷ってるものも1袋あって。その中の綿のダッフルコートには染みができてて、外には着て行けないので、洗った上で部屋で着ようかと思ってました。今部屋で着てる毛糸のジャンパーはチャックの部分が取れるばかりするので、そのつど手縫いで縫って直してたのですが、もう直すのがめんどくさくて捨てようと思い始めてました。でもきょうはほこりだらけのミシンをきれいにして出してみる気になったので、のんびり作業をして12年ぶりくらいにミシンをテーブルの上に置くことができました。さびついたり油が切れたりしてもう動かないかもしれないと思ってたけど、いざ電源を入れてスタートボタンを押すと、なつかしい音で動き始めました!それで一気にとはいかなかったけど、曲がったり外れたりして何度かやり直して、何とか毛糸のジャンパーのチャック部分をしっかり縫いつけることができました。やっぱり手縫いに比べてとても丈夫です。だからこの毛糸のジャンパーは捨てないことにしました。だったら白の綿のダッフルコートは洗わないでこのまま捨てたほうがいいかなぁ。ミシンはもうほこりだらけにならないように、同じ場所(ベッドと本棚の隙間。ここもきれいに掃除しました)に戻してごみ袋をかぶせておきました。大学生のときに買った思い出のミシン。またいろんなことに使ってあげたいな。→ ミシンとロングブーツ

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