2021年2月5日


川奈部薬局の建物全体
先々週(→ 「散歩 2021年1月22日」)、先週(→ 「散歩 2021年1月29日」)に引き続き、今週も太宰治の文学散歩(笑)です。太宰がパビナールを買うために通ってた川奈部薬局です(宮本6丁目)。もちろん建物は建て直されています。

川奈部薬局の看板
大きな看板が立ててありました。手前の影はわたしの頭(ファーのおだんご付き毛糸の帽子)です(笑)。

川奈部薬局の入り口
入り口です。わたしも(同じ宮本6丁目の)寺田医院(耳鼻咽喉科)にかかったとき、処方箋を川奈部薬局に持って行ってお薬をもらってました。9時からだからまだ開いてないと思います。

川奈部薬局から見て斜め左の向かいの小道
川奈部薬局から見て斜め左の小道を入ってみます。太宰はこの道を通って川奈部薬局に通ってたんだとわたしは思い込んでたけど、あとで調べるとぜんぜん違ってました。太宰の旧居跡は完全に逆方向でした。相変わらず方向音痴のわたしです(笑)。でもせっかく歩いたので、写真は載せておこうと思います。

了源寺
了源寺です。前のアパートの大家さんのお家が近くにあったんだけど、わかりませんでした。

まだまだ続く小道
真ん中にブロックの敷いてある小道はまだまだ続きます。

墓地
了源寺の墓地なのかな。

広い道路
反対側の広い道路に出てしまいました。元の道に戻ります。

寺田医院の看板
寺田医院の看板です。

寺田医院
ちょっと奥に入ったところに寺田医院があります。当時わたしは待合室の貼り紙を見て、治療のついでに、ピアスの穴を耳たぶに開けてもらいました。8000円でした。今もちゃんと穴は開いてて、毎日出かけるときピアスしてますよ*^^*。

長寿の橋1
海老川を渡ります。左側に「長寿の橋」、右側に「船橋地名発祥の地」って書いてあります。

長寿の橋2
由来が書いてあるけど、写真ではまったく読めません(笑)。

長寿の橋3
「長寿の橋」の全体はこんな感じ。またわたしの頭が写ってました(笑)。

長寿の橋の北側
こちらが北側です。この先に(太宰治の旧居跡に一番近い)九重橋があります。

長寿の橋の南側
こちらは南側です。この先では国道14号が海老川と交わっています(「船橋橋」(ふなばしはし))。

BACK