2017年7月14日(金)


船橋が舞台の映画

月曜日(10日)に録画してた映画「僕だけがいない街」をきのう見ました。ストーリーにはもちろん引き込まれたけど、街の風景にやたら「船橋」の文字が出てくるのでうれしくなって、そのうち主人公の藤沼悟(藤原竜也)が自分の部屋に戻ると、(田舎から出てきてた)お母さん(石田ゆり子)が包丁で刺されて倒れていて、悟は救急車を呼ぶんだけど、アパートの住所を「船橋市湊町5-28-1」と伝えます。私は思わずレコーダーを一時停止にして、その住所を紙にメモしました(笑)。でもきのうは見終わったあと、そのまま寝て、きょうさっそく地図(マピオン)で見てみると、湊町は3丁目までしかありませんでした(笑)。私は市役所か他の公共施設の住所かもしれないと思ってたので、ちょっとがっかり。検索してみると、「ふなばしロケーションガイド」の「実績」のページ(→ ここ)に載ってました。悟がお母さんと買い物して帰るシーンが船橋漁港かもしれません(「船橋黒海市場」の看板があったので)。子どもが転んだとき風船が空に飛んでいったシーンはみなと公園かなぁ。悟が(リバイバルによって真犯人だとわかった)八代(及川光博)ともみ合いになって、八代の持っていたナイフが悟の首に刺さるシーンは、たぶん船橋市役所のそばのタワーマンションの屋上だと思います。「22年目の告白 -私が殺人犯です-」には市役所の本庁舎が使われている(→ ここ)ので、これも楽しみにしています。

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